UMPCの原点 GPDPocketを購入した

今では多くの企業から発売されているUMPC(=Ultra Mobile PC)ですが、今回はその原点とも言えるGPDPocketを購入したのでレビューしてきます!!!


UMPCの原点とも言えると言いましたが、一応UMPCが発売されるかなり前からネットブックというものが存在します。

それは、iPadなどのタブレットによって駆逐されてしまいましたが、そこに現れたのがUMPCであるGPDPocketやOneMixなんです。

私もiPadが世に普及するまではネットブックを使っていました。

しかし、ネットブックは性能が低く、調べ物をする程度で発熱し、とてもモッサリした動作が特徴でした

スペック(内部構成)

CPU Intel Atom Z8750 4C4T 1.6GHz
RAM LP-DDR3 8GB
ストレージ eMMC 128GB
OS Windows10 Home
液晶サイズ 7インチ
液晶解像度 1920×1080 (フルHD

基本的なスペックはこの様になっています。

7インチという小さなサイズでも、メモリ(RAM)を8GB搭載しているのは珍しいですよね。

メモリが4GBなのと、8GBなのではかなり動作が変わってくるので、これは嬉しいところです。

また、私が購入したのはWindows10を搭載したモデルですが、他にもUbuntuを搭載したモデルなども存在します。

購入から2日でこの記事を書いていますが、未だにキー操作に少し難があり、他のパソコンのようにサクサク打ち込むことは不可能ですが、それでも開封当初よりも早く入力ができるようになりました。

これから記事を書く上での相棒となる存在ですので、慣れていくしかないですね。