私にもCatalinaが降ってきた
遂に、私が愛用しているMacBook Pro(2013)にもCatalinaのアップデートが降ってきたので、早速アップデートしてみました!
CatalinaのOS自体の容量は8.09GBとなっていました。 OS自体の容量が大きく感じたのですが、今ではこれぐらいが普通なんでしょうか? Win10でもここまで大きくなかったような…
私の環境では、アップデートが終わるまでに1時間近くかかったような気がします。(ダウンロード時間を含む)
詳細な時間は放置していただけなので覚えてません ^^;
ですが、今までとアップデートにかかる時間はそこまで変わらないと思います。
アップデートが完了した後はいつもの画面ですね。
早速セットアップを終わらせてデスクトップまで辿り着いたのですが、前回のMojaveとあまり変わらない印象です。
ソフト自体のアイコンが変わっていたりはしますが、パット見だと気づかないこともありそうなぐらいです。
まぁ、この丸っこいアイコンになってから大きな変化は一回もないような…
今回から追加された機能として、私が気になったのはスクリーンタイムとSidecarぐらいですね。
他の機能は、今までにあったものを強化したような感じなので、あまり目を引くようなものではなかったです。
スクリーンタイム自体は前々からiPhoneやiPadなどのiOSで搭載されていた機能ですが、Macにも乗るようになったんですね。
まあ、あまり見る機会はないと思いますが
実際Macを使う人は仕事がメインの人が多いでしょうし、iPhoneやiPadでさえ見ている人は少ないと思いますからね…
Sidecarでは、iPadをMacのサプディスプレイにすることが可能になるので、iPadを持っている方であれば、モニターを買うよりは安上がりだと思います。
今までも、iPadをサブディスプレイに出来るアプリなどは存在していましたが、アプリがなにげに高かったので断念している方も多かったと思います。
私もその中のひとりなので。
ですが、私はiPadを持っていないので、この機能は使えないですね…残念
結果的には、私の環境ではアップデートしても特に意味はないですね。 お金に余裕ができたらサブディスプレイ用にiPadでも買ってみようかな〜
最後に、表示が変わったアプリを紹介します(ごく一部ですが)
まずはMusic (iTunes)
次にシステム環境設定
どの画面もiOSに近づいているような気がしますね、MacはMacらしくパリッとしたかっこいいアイコンの方がいいと思うんですがね...