キーボードは命!
どうも、千尋です。
今回はパソコンなどで使用されるキーボードについて少し語って見ようと思いまます。
ちなみに、私が今まで使ってきたキーボードは先日東京で購入してきたものとして紹介させて頂いた、赤軸のキーボードとそれまで使っていたメンブレンの当時534円で購入したサンワサプライの激安キーボードです。
他ではノートパソコンを何台か所有しいるので、そちらとの比較になります。
それでは早速ですが、実際に打ってみた時の打ち心地で比較させていただきます。
まずは、私が5年ほど愛用してきた、激安メンブレンキーボードですが、打ち心地は非常に良いですが、やはりメンブレンなので長時間打ってると疲れを感じてしまいますね。
メンブレンは中にゴムが入っているので、押した感じが少しブニッっとしています、そのため、押した力を吸収してくれるのはいいのですが、戻る力が少し鈍い用に感じます。
次に先日購入した赤軸キーボードですが、打ち心地はメンブレンよりもとても打ちやすく、スコスコキーが落ちてくれるので高速入力に向いています。
ただし、私は先程のメンブレンのキーボードに慣れてしまっているので、キーとキーの間が少し、赤軸キーボードの方が広く感じてしまい、ミスタッチを連発しています...
完全に慣れの話ですが、なれるまでかなりミスタッチが多くなりそうなので、その間はすごくストレスが溜まりそうです...
次にノーパソ部門でお話をさせていただこうと思います。
現在所有しているノーパソは、Let's Note SX2とMacbook Pro 2013年モデルの2つです。
これまでには他にも、VAIOやFMVシリーズも触ってきましたが、今ではこの2機種しか使ってないですね...
まずは、Let's Noteのキーですが、キーの間隔が一切ないのが特徴ですね。
打つ際にはそこまで不満を感じませんが、ノートにしてはキーストロークが少し深めに設定されているような気がします。
SX2の発売当初のノートパソコンはすべてこれくらいなのでしょうか?
また、キーストロークの深さに加え、少しキーを押し込んだ際プニュっと柔らかい触感が感じられます。
なので、Macのクリック感とは少し違い、メンブレンに近い感じがします。
続いて、MacBook Proのキーボードですが、こちらのMacはまだ今のMacbook Proのようにキーボードの極端な薄型が始まる前なので、一般的なキーボードとそこまで変わりません。
ただ、Let's Noteと比べると、キーストロークが浅く、打ち込んだ際にそこにぶつかるような感触があります。
Let's Noteと比べるとMacの方が高速に打ち込みが出来るような気がします。
他にもMacのキーボードには特徴があり、フルサイズのキーボードと同じ幅でキーボードを作っているらしく、他のノートパソコンと比べても、キーの間に隙間があったりと見た目から違いがわかります。
正直、私は最初Let's Noteを触った際に、これが最強のノートパソコンだと思っていましたが、キーボードに関しては、MacBook Proのキーボードの方が高速に打てるような気がしました。
なので、OSにこだわりがない人、高速に打ち込みがしたい人にはMacをオススメします。
ただ、現行機種のMacはどこまで打ちやすいのかは知りません、触ったことが殆どないので...
打ち易さは好みで決まるので、主観でしかないんですがね...今度どれが一番高速に打ち込み出来るか試してみようかな