Mac vs Win スペックが同じならどっちが勝つ?
皆さん、MacやWindowsのベンチマーク比較はOSの作りが違う以上比較しても意味がないと思っている方が多いでしょう。
なので、今回は私が人柱になり、どこまで測定結果に違いが出るのか試してみましたので、報告させていただきます。
ちなみに今回使用したパソコンはMacBook Pro Lete 2013 i5 4258U 2.4Ghz RAM:8GB です。
今となっては古くなってしまっているこのMacですが、自分にとっては十分なスペックです。
こうして記事を書いたり撮影した写真をHDDに移行させるぐらいしか日頃はやらないので...本当は2015年モデルが欲しかった(ボソッ
今回はMac vs Windowsなので、もちろんのことですが仮想環境ではなくBootcampを使用して本物のWindowsが起動するようにしています。
では、ベンチマークに使用したソフトの紹介に移ります。
今回使用したベチマークソフトはMaxon Cinebench R20です。
今ではApp StoreやMicroSoft Storeでベンチマークソフトをダウンロードすることが可能なんですね!
今までブラウザからダウンロードしていた自分にとっては驚きですよ(´゚д゚`)
これからはOS内蔵のストアからダウンロードするのが主流になるんでしょうね〜
今回使用したのはCinebench R20のみですが、他にもたくさんのベンチマークソフトは存在するので試して見たいところですが、流石に時間がかかりすぎるので省略させていただきます。
ベンチマーク条件はできるだけ同じにするために、ベンチマークソフト以外のソフト(非常駐ソフト)は起動させていません。
Windowsの場合はBootcampが常駐ソフトで起動しています。
Macの場合はFinderが常駐ソフトなのかな?
最近Macを本格的に触りだしたので、わからないんですよね...
特別何かソフトをインストールしている訳ではないので、Macの場合常駐ソフトはない"はず"です。
少し話は脱線しますが、私は今までWindowsしか使ってきませんでした。
パソコンと言えば自作PCでしょというぐらいの根っからの根っからWindowsユーザーだったもので、正直Macの詳細なソフトウェアの動作などはほとんど知りませんのでご了承ください。
話は戻りますが、早速ベンチマーク結果を発表したいと思います。
まずはMacから
結果は626pts
i5 5300Uよりは性能が高いという結果になっていますね。
少し文字が荒く見えますが、結果は610ptsになりました。
結果から言うと、Macの方が16pts高いということになります。
実際、CPU自体の温度や室温によっても変わると思うので、一概に決めつけることは出来ませんので、MacでもWindowsでもCPU,RAMが同じであればどちらも性能は変わらないでしょう。
16ptsはそこまで大きな差ではないと思いますので、どちらにしようか迷っている人は、まず用途とそのパソコンがあっているかということを考えた上、どっちの方が自分は使いやすいかということを考えて購入したほうが良いと思います。
私は、今までWindowsを使ってきましたし、何台かMacも使ってきましたが自分が持っているWindows機の方がMacよりも性能が良いということでWindowsを優先的に使ってきました。
ですが、今回メイン機として使っていたパソコンが故障したので、どうせなら性能の良いMacを体感してみたいと思い購入しました。
結果としてはとても快適で気に入っています。
皆さんもパソコンを購入される際は、自分の用途と体になったものをご購入ください。
ちなみに、僕がMacを選んだ理由はもう一つ...
それでは良いPCライフを!